09-10 UEFA チャンピオンズリーグ決勝 FCバイエルンミュンヘンvsインテルナシオナル [サッカー]
さあ決勝。
アーセムを聞く選手たち、いやーこれだけの舞台を踏んできたのに緊張がひしひしと感じられる。
イタリア、ドイツの2冠チームがスペインで対決、ホームでも、アウェイでもない独特の舞台。
巨大なインテルのフラッグが見える。
バイエルンゴール裏は赤い、声が野太い。
満員のサンティアゴベルナベウ、すっげー雰囲気、舞台は、素晴らしい。
サムエル、カンビアッソ、サネッティ、落選のアルゼンチントリオ、気合充分。
そしてミリート。
試合間隔も少し空いて、W杯ムードもあってか、緊張か、ボールは回るけど固いなぁ、皆んな。
出だしは、攻める気を見せる両チーム、でも守備の集中力はもちろん高い。
ロッベン-オリッチでシュートまで、9分。
インテルは、ロッベンにイクイク、オランダの代表監督は冷や冷やだね。
(日本代表目線では、オランダ代表、カメルーン代表もいる困ったもんだ)
スナイデルのミドルシュート、迫力充分。
アルティントップの頭でコースが変わる、根性あり。
インテルのセンターのブロックは固い。
モウリーニョは試合中に選手と話す姿を今シーズンはよく目にする。
27分、スナイデルと何やら、一言二言交わす。
(さすが インテルナシオナルと言うだけ合って監督もそうだけど外人ばっかり、イタリア人ってだれだっけ)
バイエルンも攻めには行くけどそんなに人数はかけていない。
前半は両チームこんな感じ(3~4人で攻撃する)でいくのか。
前半終了間際に人をかけることがあるのだろうか。
おぉ、ミリートがGET。
GKからミリート落として、受けたスナイデルからのパスをミリートが追いすがるDFに追いつかれずにGK相手に 1フェイント入れての上を抜いてシュート。
人数かけてはいないけどきっちり決めて、BAY 1-0 INT、34分。インテルらしい攻撃。
ラームの攻撃参加の回数が増えてきた。
そしてシュバインシュタイガーの位置も上がってきた。
インテルまたも2人でシュートまで、カウンターから。
左を上がるミリートとセンターを疾走するスナイデル、最後はゴール前でスナイデルが合わせた形、42分。
固いブロックからのカウンター、人をかけてボールを回すが隙を作ることができないバイエルン。
バーエルンのシュートは遠い。
ロッベンはあまり右サイドから離れない、対メッシで守りきったインテルにとっては問題ないのか。
そんなこんなで前半終了。
バイエルンは、後半の攻撃で勝ってきた印象がある、ファンガールはどんなイメージを選手に与えて送り出すのか。
ゴメス、クローゼのカードを切るタイミングは??
先に出てきたバイエルン、そしてインテル、あと45分。
バイエルンいきなりのビックチャンス、アルティントップからミュラーがGKと一対一、しかしGKに阻まれる。
そのまま攻め続けるバイエルンだがその後は守りきられる。
今度はインテルのカウンター、パンデフのシュートをGKが弾く、47分。
エトーがちゃんと攻撃に参加したのはこれが初めて?、51分。
マイコンの攻撃参加もあまり記憶にない、55分。
この試合でも、ミリート、エトー良くチェックにいく。
しかもエトーはバルサ時代よりさらに低い位置でやっている。
バルサを止めたインテルの選手たちは、この強固なブロックに更なる自信を加えてもはや難攻不落か。
アルティントップout、クローゼin、62分。
バイエルンは両サイドから攻めているが、決定的な隙は作れていない。
ギブーout、スタンコビッチin、67分。
またもこの男、ミリート。
カウンター気味の攻撃で、エトーと2人で攻め上がり、エトーに出すフェイクで
フェイント、これでDFをかわして、狙い済ましてシュート、2発目、これで INT 2-0 BAY、70分。
オリッチout、ゴメスin、73分。
これで奇跡の逆転につなげられるかバイエルン。
これで右から左から上げて、上げてあわせてこぼれたところに詰めるのを繰り返すのみ。
しかし固い、固いインテルの守備ブロックを抉じ開けるのは至難の業だ。
でもロッベンの突破でPKもらうしか得点機は無いような。
シュバインシュタイガーがどう攻撃に絡むことが出来るか。
パンデフout、ムンタリin、78分。
ファンガールの落ち着きは、確信? 諦め? 放心?
一回も席から離れていないのでは?
テクニカルエリアに出ずっぱりのモウリーニョとは対照的、得点も対照的。
シュバインシュタイガードリブルで仕掛けてFKを取る。これを活かすしかない。
ロッベン、バンブイデン、シュバインシュタイガーだれ?
ロッベンが壁に当ててしまう。残るチャンスの数が減っていくバイエルン。
インテルのような堅い守りには、人をくったようなプレー選択の方が有効、
ブラジル人の得意な、ロナウジーニョやロナウドみたいな。ゴメスは真面目だからね。
あーもう90分、ジョゼさんの描いたとおりの展開になるなんて。
これで、ミリートとスナイデル連れて、マドリーに移籍?
バルサを封じて、ベルナベウで 3冠を持ってそのためのデモンストレーションか?
ジュゼッペメアッツァではこんなに熱くないのに、今日のベルナベウは本拠地よりも熱くもり上がっている。
インテルのメンバー、そしてインテリスタの歓喜、とにもかくにもグランドフィナーレ。
ごちそうさまでした。
アーセムを聞く選手たち、いやーこれだけの舞台を踏んできたのに緊張がひしひしと感じられる。
イタリア、ドイツの2冠チームがスペインで対決、ホームでも、アウェイでもない独特の舞台。
巨大なインテルのフラッグが見える。
バイエルンゴール裏は赤い、声が野太い。
満員のサンティアゴベルナベウ、すっげー雰囲気、舞台は、素晴らしい。
サムエル、カンビアッソ、サネッティ、落選のアルゼンチントリオ、気合充分。
そしてミリート。
試合間隔も少し空いて、W杯ムードもあってか、緊張か、ボールは回るけど固いなぁ、皆んな。
出だしは、攻める気を見せる両チーム、でも守備の集中力はもちろん高い。
ロッベン-オリッチでシュートまで、9分。
インテルは、ロッベンにイクイク、オランダの代表監督は冷や冷やだね。
(日本代表目線では、オランダ代表、カメルーン代表もいる困ったもんだ)
スナイデルのミドルシュート、迫力充分。
アルティントップの頭でコースが変わる、根性あり。
インテルのセンターのブロックは固い。
モウリーニョは試合中に選手と話す姿を今シーズンはよく目にする。
27分、スナイデルと何やら、一言二言交わす。
(さすが インテルナシオナルと言うだけ合って監督もそうだけど外人ばっかり、イタリア人ってだれだっけ)
バイエルンも攻めには行くけどそんなに人数はかけていない。
前半は両チームこんな感じ(3~4人で攻撃する)でいくのか。
前半終了間際に人をかけることがあるのだろうか。
おぉ、ミリートがGET。
GKからミリート落として、受けたスナイデルからのパスをミリートが追いすがるDFに追いつかれずにGK相手に 1フェイント入れての上を抜いてシュート。
人数かけてはいないけどきっちり決めて、BAY 1-0 INT、34分。インテルらしい攻撃。
ラームの攻撃参加の回数が増えてきた。
そしてシュバインシュタイガーの位置も上がってきた。
インテルまたも2人でシュートまで、カウンターから。
左を上がるミリートとセンターを疾走するスナイデル、最後はゴール前でスナイデルが合わせた形、42分。
固いブロックからのカウンター、人をかけてボールを回すが隙を作ることができないバイエルン。
バーエルンのシュートは遠い。
ロッベンはあまり右サイドから離れない、対メッシで守りきったインテルにとっては問題ないのか。
そんなこんなで前半終了。
バイエルンは、後半の攻撃で勝ってきた印象がある、ファンガールはどんなイメージを選手に与えて送り出すのか。
ゴメス、クローゼのカードを切るタイミングは??
先に出てきたバイエルン、そしてインテル、あと45分。
バイエルンいきなりのビックチャンス、アルティントップからミュラーがGKと一対一、しかしGKに阻まれる。
そのまま攻め続けるバイエルンだがその後は守りきられる。
今度はインテルのカウンター、パンデフのシュートをGKが弾く、47分。
エトーがちゃんと攻撃に参加したのはこれが初めて?、51分。
マイコンの攻撃参加もあまり記憶にない、55分。
この試合でも、ミリート、エトー良くチェックにいく。
しかもエトーはバルサ時代よりさらに低い位置でやっている。
バルサを止めたインテルの選手たちは、この強固なブロックに更なる自信を加えてもはや難攻不落か。
アルティントップout、クローゼin、62分。
バイエルンは両サイドから攻めているが、決定的な隙は作れていない。
ギブーout、スタンコビッチin、67分。
またもこの男、ミリート。
カウンター気味の攻撃で、エトーと2人で攻め上がり、エトーに出すフェイクで
フェイント、これでDFをかわして、狙い済ましてシュート、2発目、これで INT 2-0 BAY、70分。
オリッチout、ゴメスin、73分。
これで奇跡の逆転につなげられるかバイエルン。
これで右から左から上げて、上げてあわせてこぼれたところに詰めるのを繰り返すのみ。
しかし固い、固いインテルの守備ブロックを抉じ開けるのは至難の業だ。
でもロッベンの突破でPKもらうしか得点機は無いような。
シュバインシュタイガーがどう攻撃に絡むことが出来るか。
パンデフout、ムンタリin、78分。
ファンガールの落ち着きは、確信? 諦め? 放心?
一回も席から離れていないのでは?
テクニカルエリアに出ずっぱりのモウリーニョとは対照的、得点も対照的。
シュバインシュタイガードリブルで仕掛けてFKを取る。これを活かすしかない。
ロッベン、バンブイデン、シュバインシュタイガーだれ?
ロッベンが壁に当ててしまう。残るチャンスの数が減っていくバイエルン。
インテルのような堅い守りには、人をくったようなプレー選択の方が有効、
ブラジル人の得意な、ロナウジーニョやロナウドみたいな。ゴメスは真面目だからね。
あーもう90分、ジョゼさんの描いたとおりの展開になるなんて。
これで、ミリートとスナイデル連れて、マドリーに移籍?
バルサを封じて、ベルナベウで 3冠を持ってそのためのデモンストレーションか?
ジュゼッペメアッツァではこんなに熱くないのに、今日のベルナベウは本拠地よりも熱くもり上がっている。
インテルのメンバー、そしてインテリスタの歓喜、とにもかくにもグランドフィナーレ。
ごちそうさまでした。
コメント 0