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2013 F-1 日本GP [F-1]


鈴鹿での 2013 F-1 は、2強とその他、
サッカーのスペインリーグ状態。

RBR 2台がそれぞれのストラテジーで、この日唯一の前を走ったロータスグロージャンを
2台ともがオーバーテイクしての 1-2 フィニッシュ。
Formula-0.7 くらいの差を見せつけての完勝。

そもそも予選で KARS 不調でも 2nd Grid を確保できるベッテル。
このレースは、いつものポールトゥウィンではなく、タイヤをうまく使っての勝利もできるゼ、と言った展開。

そしてこのレースでは、なんといってもグロージャンが成長をの程を披露した。
予選をまとめ、スタートを決め、唯一 RBRに挑むことができた。

アロンソ、ライコネンはいつものようにレースをまとめて 4-5 フィニッシュ。
大人のレース、できることを最大限、確実に実行してポイントを獲得する。

ドラーバーズポイント差は、
アロンソ -(30)- ライコネン -(16)- ハミルトン

コンストラクターズは、
フェラーリ -(10)- メルセデス -(17)- ロータス
でまだまだ接戦。

SV の王座はともかく、まだまだ混戦、あと4戦。
現行仕様での戦いは遠征続きであることを考えれば、マシンの大幅アップデートは望めない。
つまり、混戦のままマシン特性とサーキットの相性で、悲喜こもごも。
そのサーキットは、インド、アブダビ、アメリカ、そしてブラジル。
読めないです。
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