UEFA Champions League 2011-12 semi final 1st leg [サッカー]
チェルシー vs バルセロナ スタンフォード・ブリッジ、雨、芝は長めに見える。
さすがに full となったスタンフォード・ブリッジで、ダビド・ルイスいないけど両雄良いメンバー。
バルサのスタートは、低い位置にアウヴェスのカタチ、アウェイ用。しかもクラシコに向けても行き過ぎないで体力温存。
チェルシーのスタートは静かめ、FA CAP 準決勝から中2日でもあるし。
セスクとマスチェラーノは懐かしのイングランド。
彼らにあるのは良い思い出か、それともイヤな記憶か。
マタはバルサに対して臆か熱か懐だったりして。
最初のチャンスは 8分のバルサ、メッシが戻してイニエスタからワンタッチで出して
サンチェスのループ気味のシュートがバーを叩く。
その後のチェルシーはロングスローからゴール前に、その混戦は可能性アリ。
セットプレーの守備に難のあるバルサにとっては、しかもピケ不在とあっては避けたいシュチュエーション。
16分のバルサの攻撃はメッシ突破、イニエスタシュート、GK弾いたところにセスクのシュートはミスショット。
この場合も徐々に皆んなでゴール前に進んでいるのでゴール前に人が多く、こぼれ球にありつける。
このあたりの時間帯からバルサのリズムが出始めて、ポゼッションが高まっていく。
チェルシーもそれを積極的に打開する気はない。
バルサからボールを奪ったチェルシーは下がり気味のドログバに出す、
ここに群がるバルサの面々、黒い人あっという間に囲んで奪い返す。
27分バルサのポゼッション中には、なぜかバルサファンの歌声が、バルサ、バルサ、バールサ!!。
そんな中セスクのシュート、GK弾く、メッシのヘッド。
ボールを受けるドログバ、背中に背負うのはプジョルとアウヴェス。二人を抑えて最初にボールを触る。
体格、ジャンプ力、でテクニック。
次は、ブスケッツと競って、ジャンプ、飛 び 過 ぎ て、ブスケッツにスカされて腰から落下。
42分、バルサのカウンターはメッシがセンターサークル付近で奪って、持ち込んで右にサンチェス、左にセスク、その後ろにイニエスタでゴール前に、セセクに出してシュートはかろうじてコールが阻む。
45+2 青い閃光炸裂。
ランパードがメッシからボールを奪い、左サイドを走るラミレスにパス、そのまま持ち込んで、折り返す、そこにはもちろんこの人ドログバ、キッチリキメてみせる。
これぞチェルシー。
45分間で、シュート3、枠内シュート1、ボール保持32%、そして 1ゴール。
後半開始時は大雨、息は白い、メンバー交代はなし。
後半も両チーム前半と同じテンションで進んでいく。
集中力を高いまま、じわじわ行ってシュートで終わるバルサ、ボールを奪ってカウンターでシュートで終わるチェルシー。
どちらも意図を持った、狙い通りの試合展開を続けていく。
66分、サンチェスout ペドロin。
68分、ラミレスがメッシを倒してこの試合初めての黄紙。ここまでカード無して無失点、さすが。
73分、マタout、カルーin。
メッシの真ん中へのドリブルに対してチェルシーの守備は、反則が多くなってきた。
雨というコンディションと中二日がじわじわ影響を及ぼしてきている。
77分、セスクput、チアゴin。雨小降り。
79分、ドログバのボール奪取から走り出したカルーに通る。マスチェラーノがギリギリで止める。
ドログバは働いている、守備に攻撃に効いている、元気なカルーのスピードは可能性有り。
86分、シャビout クエンカin。
その直後のFK、メッシからのボールをプジョルが頭で振り向きながら後ろに流してゴール左へ、チェフさすがの反応で逃れる。
87分、ラミレスout ボグシングアin。
92分、メッシ、ブスケツがヒールでメッシ流してそれをテリーがカット、
こぼれ球をペドロがシュート、ポスト直撃、跳ね返りをブスケツがシュート、しかし決まらず。
CHE 1- 0 BAR。
ミッション完遂の両チーム。
アウヴェスが低い今シーズンのバルサのアウェイ仕様の試合運びが板についている。
さすがにリスク回避の攻撃ではホームのチェルシーから得点するのは無理だった。まあ想定内。
両雄狙い通りの 1st legで、次のカンプ・ノウでの 2nd legへ。
クラシコ開けのバルサがノッて迎えるのか、ヘトヘトか、まさかの落胆なのか、
そのあたり、大きく影響しそうな大一番。でも心身ともに全開でいけるバルサの戦いは楽しみ。
現地で観たいなぁ。
さすがに full となったスタンフォード・ブリッジで、ダビド・ルイスいないけど両雄良いメンバー。
バルサのスタートは、低い位置にアウヴェスのカタチ、アウェイ用。しかもクラシコに向けても行き過ぎないで体力温存。
チェルシーのスタートは静かめ、FA CAP 準決勝から中2日でもあるし。
セスクとマスチェラーノは懐かしのイングランド。
彼らにあるのは良い思い出か、それともイヤな記憶か。
マタはバルサに対して臆か熱か懐だったりして。
最初のチャンスは 8分のバルサ、メッシが戻してイニエスタからワンタッチで出して
サンチェスのループ気味のシュートがバーを叩く。
その後のチェルシーはロングスローからゴール前に、その混戦は可能性アリ。
セットプレーの守備に難のあるバルサにとっては、しかもピケ不在とあっては避けたいシュチュエーション。
16分のバルサの攻撃はメッシ突破、イニエスタシュート、GK弾いたところにセスクのシュートはミスショット。
この場合も徐々に皆んなでゴール前に進んでいるのでゴール前に人が多く、こぼれ球にありつける。
このあたりの時間帯からバルサのリズムが出始めて、ポゼッションが高まっていく。
チェルシーもそれを積極的に打開する気はない。
バルサからボールを奪ったチェルシーは下がり気味のドログバに出す、
ここに群がるバルサの面々、黒い人あっという間に囲んで奪い返す。
27分バルサのポゼッション中には、なぜかバルサファンの歌声が、バルサ、バルサ、バールサ!!。
そんな中セスクのシュート、GK弾く、メッシのヘッド。
ボールを受けるドログバ、背中に背負うのはプジョルとアウヴェス。二人を抑えて最初にボールを触る。
体格、ジャンプ力、でテクニック。
次は、ブスケッツと競って、ジャンプ、飛 び 過 ぎ て、ブスケッツにスカされて腰から落下。
42分、バルサのカウンターはメッシがセンターサークル付近で奪って、持ち込んで右にサンチェス、左にセスク、その後ろにイニエスタでゴール前に、セセクに出してシュートはかろうじてコールが阻む。
45+2 青い閃光炸裂。
ランパードがメッシからボールを奪い、左サイドを走るラミレスにパス、そのまま持ち込んで、折り返す、そこにはもちろんこの人ドログバ、キッチリキメてみせる。
これぞチェルシー。
45分間で、シュート3、枠内シュート1、ボール保持32%、そして 1ゴール。
後半開始時は大雨、息は白い、メンバー交代はなし。
後半も両チーム前半と同じテンションで進んでいく。
集中力を高いまま、じわじわ行ってシュートで終わるバルサ、ボールを奪ってカウンターでシュートで終わるチェルシー。
どちらも意図を持った、狙い通りの試合展開を続けていく。
66分、サンチェスout ペドロin。
68分、ラミレスがメッシを倒してこの試合初めての黄紙。ここまでカード無して無失点、さすが。
73分、マタout、カルーin。
メッシの真ん中へのドリブルに対してチェルシーの守備は、反則が多くなってきた。
雨というコンディションと中二日がじわじわ影響を及ぼしてきている。
77分、セスクput、チアゴin。雨小降り。
79分、ドログバのボール奪取から走り出したカルーに通る。マスチェラーノがギリギリで止める。
ドログバは働いている、守備に攻撃に効いている、元気なカルーのスピードは可能性有り。
86分、シャビout クエンカin。
その直後のFK、メッシからのボールをプジョルが頭で振り向きながら後ろに流してゴール左へ、チェフさすがの反応で逃れる。
87分、ラミレスout ボグシングアin。
92分、メッシ、ブスケツがヒールでメッシ流してそれをテリーがカット、
こぼれ球をペドロがシュート、ポスト直撃、跳ね返りをブスケツがシュート、しかし決まらず。
CHE 1- 0 BAR。
ミッション完遂の両チーム。
アウヴェスが低い今シーズンのバルサのアウェイ仕様の試合運びが板についている。
さすがにリスク回避の攻撃ではホームのチェルシーから得点するのは無理だった。まあ想定内。
両雄狙い通りの 1st legで、次のカンプ・ノウでの 2nd legへ。
クラシコ開けのバルサがノッて迎えるのか、ヘトヘトか、まさかの落胆なのか、
そのあたり、大きく影響しそうな大一番。でも心身ともに全開でいけるバルサの戦いは楽しみ。
現地で観たいなぁ。
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